協議会に加盟している会員各社は、測量設計業と言われる業務に携わっています。道路・河川・上下水道等はインフラと呼ばれますが、私たちは、これらの整備に不可欠となる「測量」や「設計」を主な仕事としています。これらの仕事は、国や地方自治体の公共事業や宅地開発などの民間事業で発注されます。なお「設計」の分野は、「建設コンサルタント」とも呼びます。
またこのほかに公共事業に付随する建物等の「補償業務」も含んでおり、さらに実際に道路等を建設する段階で発注者及び施工会社を支援する「施工監理」も行っています。
測量とは、『距離』『角度』『高さ』を用いて地球上の位置関係や高低を測り、その結果を数値や地図に表す業務です。
生活に欠かすことのできない道路や橋など社会資本の整備や維持管理に関する総合的なコンサルティングを行っています。
公共事業の工事によって生じる建物被害等に関する建物等の調査、費用負担額の算定業務などを行っています。
開発申請とは、監督官庁の認可条件を把握して的確な申請書を作成し、事業者を支援しています。
施工監理とは、発注補助から設計変更に対応しながら工事を監理し、円滑な事業推進に貢献しています。
2024.1.22
2023.8.23
2020.9.11